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暑くてカメラが持てなくなった塩谷です。

日が経つにつれ気温が上昇して行き、日中では日陰を探すことが多くなってきました。

 

こうも暑いと持てなくなる物があります。

 

 

それがカメラです!

 

 

黒色の物は熱を吸収していくので黒いカメラは

軽く触るだけで熱さが伝わります。もう持っているだけで手が焼けて行きます!!

それから、カメラの熱がフォトシューというカメラ上部に金属むき出しの部分がある所に集まるのですが…

 

その部分がカメラを覗くとおのずと、おでこ部分に当たり撮影するたびにおでこも焼いて行きます。

正直痛いです。

こうならないためにも極力、日影に移動して冷ましてあげるをお勧めします。

 

 

しかし、一番の対策は夜に撮影することが一番ですよね!

 

E80_7058のコピー

 

町の近くで星の撮影をすると月明かりとは別に町の明かりで空が明るく写ります。

月明かりはハッキリと周りを明るくしますが町明かりは幻夢のような朧げな明るさが出ます。

場所は一緒でも月(町)明るさの違いで写真が変わってきますので

何回も撮影してみると面白いですよ。

 

以上です。