ブログ

皆さまこんばんは

5月16日水曜日担当の柴田です。
今週末から運動会があちらこちらで始まります。
小中学生の皆さんは連日運動会の練習に汗を流していることかと思います。
こちらも天気予報とにらめっこしながら晴れてくれることを
てるてる坊主に願をかけして予定通りの開催になることを願っています。
さてそんな今日は、先週お休みを頂いた時に訪れた南知多の先にある
篠島での一コマをご紹介します。
DSC_0767
初夏のこの時期シラス漁が盛んな篠島は多くの漁船が行きかい、
お昼ごろになるとシラスの水揚げで漁港がにぎわいます。
水揚げされたシラスは直ぐに加工場に持っていかれ釜茹でに、
島のあちこちにある加工場からはシラスの炊き上がる食欲を刺激するいい香りが
漂ってきます。
ほんの10分ほど船に揺られていくような近くの島なのですが、そこには
島独特のなんともいえない時間が流れていました。
さてそんな紹介をさせてもらった5月16日ですが、今日は
「旅の日」

日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定。

元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立った。

せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日。
そんな日に旅に出たくなるような紹介を。
それでは又来週